身近な心理学〜新しいビジネスの提案

誘導して意図的にイエスを求める方法〜【誤前提暗示】

お願い事をする時に『もしかしたら断られるんじゃないか…?』このように考えることがあると思います。ですが、この悩みも、今、この瞬間からなくなります!!

 

誰だって断られることは嫌ですもんね。(私も絶対に嫌です!!笑)

 

では、断られない為にはどうしたらいいのか…?答えは簡単です。【断ることができない状況】を作り上げればいいのです!『そんな無茶な…』なんて言葉が聞こえてきそうですが、心理学のテクニックを使用すれば可能です。

 

しかも、今回ご紹介する心理テクニックは、相手の無意識の領域を操作するので、相手は誘導されて貴方のお願いを承認してしまっていることに気付くことはないでしょう。

 

【断る断らない】の話ではないので、非常に有効に相手の心理を操作することが可能です。
(もちろんあからさまにやってしまってはいけません!笑)

 

無意識の領域を操作して、お願いを聞き入れてもらう

無意識の領域を操作するなんて言ったら、なんだか怖いイメージが湧いてきますね!笑
ですが、表現は間違っていないので安心してください。無意識の領域を操作することによって相手にばれることなく、貴方の求める答えへと誘導していきます

 

普通に考えてわかるように、ただ単にお願いをするだけではお願いや、お誘いを聞き入れてくれることはマレですよね。
ここでは、【話が決まっている前提】で話を持ち掛け、話を先に進めて【相手に答えを選ばせる】と言う高度なテクニックを使用します。

 

つまり、【承諾が前提】で話をしているので【断る】と言う選択肢がそもそもない状況を作り出すのです!さらに、二者択一で問いかけることによって相手からお願いを聞き入れてしまうのです!
                                       (複数でもよいが、少数のほうが効果的)
貴方 『先生!!全く意味がわかりまてん!!』
 
管理人 『にゃ、にゃんですって!?わかりました。例をあげていきましょう!!』
 

●洋服屋さんでの話(アパレルで使われているテクニックです)
 
貴方は洋服を見て、楽しくショッピングをしています。そこで、素敵な青いセーターを発見しました。『素敵だけど高いな…』そんなことを考えていると店員さんが話をかけてきました。
 
店員さん 『その青いセーターとってもお似合いです!それか、お客様だったらこちらの赤いセーターも華やかでぴったりです!』
 
このようなことを言われたら、誰だって嬉しくなります。ですが、今回フォーカスしている内容はそこではありません。
本来なら、セーターを【買うか買わないか】で迷っていたはずなのに、【買うことが前提】で話をかけられて、さらに【青か赤】で迷ってしまうのです。
 

つまり、【買う前提】で【青のセーターか赤のセーター】の話を提示されたので【買わない】と言う選択肢がなくなってしまい【買うか買わないか】ということで悩んでいたのが【どっちの色にしようかな?】と、いう方向に注意がそれていることがご理解いただけると思います。
 
このように、誤りの前提の暗示をかけることによって【断る断らない】の話を飛び越して、【どっちかを選ぶ】という考えに誘導することができるのです。
 
このようなテクニックを【誤前提暗示】と言います。または【ダブルバインド】と呼ぶこともあるので、よく覚えておいてください。
 
【誤前提暗示】を使用すれば、自分の都合の良いように相手の意識を操作することが可能なのです。
また、上記の例からも確認できるように【相手に選ばせている】ということから、相手は強制をされているとは感じにくくなっていることも強みといえるでしょう。
 
普通に考えれば、こちら側の意見を強制しているのですが、無意識の領域を操作しているので【自分が選んだ】という考えしか出てこないのです。
 
※あくまでも相手に選択をさせるということがポイントです
 
【誤前提暗示】を利用して異性を口説き落そう!

【誤前提暗示】を利用することによって、異性を誘い出すことや、お願い事を聞いてもらいたいと考える時には非常に役に立つ心理テクニックなので、もう少し使い方の例を挙げていきましょう。
 

 

●デートに誘う(既に仲良くなっていると仮定します)
 
NGな誘い方
 
『デートどこにいきたい??』
『暇な日ってあるのかな??』
『映画とか好き??』

 

うーん…見るからにうざいですね!笑 イエスかノーで答えなくてはいけない場合や、選択肢が多すぎる場合は女性は答えづらいでしょう。
大切なのは、施設名などをしっかり決めて、しっかりとリードしてあげなくてはいけません!
 
OKな誘い方

 

『10日と20日だったらどっちがいいかな?』(異性が暇だと言うことを事前に知っていることとします)
『遊園地と映画館だったらどっちがいい?』
『気分転換にフレンチかイタリアンでも食べにいかない?おいしいお店知ってるんだ』

 

このような誘い方がベストではないでしょうか。大切なのは【誤前提暗示】を利用することによって相手には【断る】という選択肢がなくなってしますのです。

 

他の心理学テクニックと組み合わせて使用することで威力を何倍にもする
【誤前提暗示】だけでも強烈なテクニックなのですが、他の心理テクニックを利用することによって、さらに威力を倍増させることが可能です。

 

まず、不意打ちを意識します。【虚を衝く】ことによって、相手の思考を混乱させて【イエス】を言わせることが可能です。思考停止の状態での人の心理は『とりあえず受け入れたほうが無難』と暗黙知があるからです。

 

【虚を衝く】ことによって 想定外の不意をつくことで突破口を開きます。

 

さらに今回組み合わせるテクニックとして【親近化効果】もプラスして【誤前提暗示】の威力を倍増させていきましょう。
※【虚を衝く】+【誤前提暗示】+【親近化効果】

 

例  

 

男性  『もう終電がなくなっちゃうね。もちろん今日は止まっていくんでしょ?』(ここで虚を衝きます)

 

女性  『っえ、もうそんな時間なんだ…どうしようかな…照』

 

男性  『適当にマンガ喫茶かどこかで夜を明かす?それとも歩いて行けるから、僕の家のほうがいいかな?』(誤前提暗示と親近化効果の最強タッグでチェックメイト)

 

女性  『う、うん…。○○(貴方)さんの家にいく…照』

 

最初から止まっていくことを前提に話していて、さらに後のフレーズを強調する【親近化効果】の組み合わせで完璧に相手の心理を操作することが可能なのです。しかも、何度も言いますが相手は無意識の領域を操作されているので、貴方が仕組んだ【強制の罠】を見抜くことはおろか、全く気付くこともないでしょう。

 

無意識の領域を操作されるのって本当に怖いですね…!笑 

 

※おさらい※
あくまでも【○○することは前提】という流れで相手に二者択一を迫ることが重要なのです。前提で話をするうえに【自ら選択する】ことで相手に強制力を与えないことを意識してください。

 

今回紹介した例は、あくまでも一例にすぎません!【誤前提暗示】をしっかり理解することによって、他の事例にいくらでも応用をすることが可能なのです。上手に活用して、異性と楽しい時間を共有できるようにこれからも頑張っていきましょう!!きっかけを作るのは貴方です。

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