身近な心理学〜新しいビジネスの提案

忙しい人に時間を作って頂く裏技【小さなお願い】

人間に与えられた時間は誰でも平等に一日24時間しかありません。その中で生きているので、人によっては毎日時間に追われ続けていて息つく暇もなくいつもせかせかして、感情としてはイライラしている人も少なくありません。

 

そんな人に何かお願い事をしなければいけないとしたら、貴方はどのように伝えて忙しくしている人に時間を作ってもらいますか?よく考えてください。
時間に追われ休憩もできない状況です。

 

 

 
『貴方の話を聞いている時間があったらなにかほかの作業をしているほうが効率的だ!!』
『今忙しいんだよ!お願いだから邪魔しないでくれ!』
『君にかまっている暇はないんだよ!!』

 

大事なお願いをしようとしていても、このようにいきなり逆切れされてしまっては、貴方の気分も良くないし、お願いを聞いてもらうことすらできません。その内容が、本当に大切で重要な内容だったらどんな手段を使っても伝えなければなりません。

 

求める答えが一言だけだとしても、相手に貴重な時間を使わせてしまうので、単刀直入に話をするのはもちろんなのですが、話をするタイミングを無理やりにでも作っていただく必要がありますよね。

 

3分だけでいいのでお時間いただけないでしょうか?作戦!!!!
この作戦の名前は私がネーミングしました!笑 センスの無さはタイムカプセルに詰め込んで忘れてください。

 

冗談はさておき、ここでお話をしたいテクニックの内容は【少しだけ】を意識してお願いをしてみましょう。
ポイントは、お願いをするだけでなく、【小さな条件を付け加える】ここが重要なポイントです。
例を挙げてみましょう。

 

貴方  『新しい商品について説明をしたいので、3分だけでいいのでお時間をいただけないでしょうか?』
上司  『本当に3分だけなの?本当に忙しいから、3分だけにしてよね』
貴方  『ありがとうございます!きっかり三分でお話をさせていただきます!』

 

このような話の流れが予想されます。ここで私が説明をしたいのは
【3分だけ時間を作ってくれ!を言えば良い訳ではない】
と言うことをご理解ください。話をさせていただく突破口を作りましょう!と、言うことです。

 

相手は大忙しの人なので貴方に使う時間を惜しいと考えています。ですが、その話の内容が本当に重要だったら、相手は興味津々で聞いてくれるでしょう。その為の突破口を作るのは貴方です。

 

ただ単にお願いをするだけでなく、そこに【小さなお願い】と言う条件を付け加えるのです。人は深層心理で『お願いを聞いてあげよう』と、無意識のうちに考えてしまうものなのです。お願いと言っても凄く小さい願いです、忙しい人でも時間を作ってくれることでしょう。

 

小さなお願いをすることで、話をするきっかけを作り、そこから重要な話をしていく。その話が凄く気になる内容だったら相手の方から『もっと聞かせてくれ』という流れになってくるのです。【主導権の逆転】をすることができたらはなまるです。

 

 

小さなきっかけを作ることができるように意識して切り込んでいきましょう!

 

※相手の仕事等に迷惑のかからない範囲で行いましょう

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